【切って入れるだけ】炊飯器で作る時短焼きそばのすすめ

保育園が休みの日。

我が家の長女はだいたい1時間に1回のペースで「ああ、なんかお腹空いたな・・・」と呟きます。4歳児の食欲は、底なしのようです。このゴールデンウィークで、さらに顔が円に近づいてきました(笑)

そんな風にしょっちゅうお腹空いた攻撃を仕掛けてくる我が子ですが、かといってゆっくりとキッチンで料理させてくれるわけではありません。

こちらが火を使っていて手が離せないという絶妙なタイミングで足にしがみついたり、後ろからボディアタックしてみたり、好き放題。

そう、火を使うから料理は時間がかかるし、そこから離れられなくなっちゃうんですよね。今日はそんな視点から産み出した、究極の時短料理をご紹介します。

休日のお昼ご飯にオススメですよ!

準備5分でできる簡単焼きそば

ということで我が家の時短料理ナンバーワンは「炊飯器焼きそば」です。

調理自体はすべて炊飯器任せなので、必要な作業は野菜と肉を切るだけ。

キッチンに立っている時間は5分以内、慣れれば3分でもできます(笑)

ではさっそく材料と、作り方を。

■材料(大人3人前)

・豚バラ肉(250g)

・キャベツ 1/4個

・にんじん 1/2本

・もやし 1/2袋

・しめじ 1/2袋

・市販の焼きそば(3食パック)

■作り方

①豚バラ、キャベツ、にんじん、しめじを食べやすい大きさにカット。

②炊飯器の内釜に油を軽く塗っておく

②豚バラを並べる

②その上に野菜、しめじを並べる

③その上に焼きそばの麺を並べる

④炊飯器にセットし普通モードで炊飯。

⑤炊きあがったら、ソースを全体にからませて完成!

こうしてちゃんと盛り付けると・・・

いいじゃないですか(笑)まさか炊飯器で作ったとは思えませんね。

キッチンにいなければいけないのは野菜、肉を切って炊飯器に入れるまでの5分のみ。炊飯ボタンを押した後は自由時間なので、こうしてブログも書けます(笑)

この炊飯器焼きそば、厳密に言うと炒めてはいないので「蒸しそば」という感じですかね。炊飯器のパワーはすごいので、できあがった焼きそばの麺がもちもち、ふっくらしていて普通の焼きそばとは一味違って面白い食感です。

アレンジとして豚肉をウインナーに変えてみたり、とろけるチーズや目玉焼きを乗せてみたりすると子どもも喜びます。

フライパンを使わないので洗い物が少ないのもいいですよね。

注意点としては、この焼きそば、準備は5分なんですが炊飯器普通モードで完成まで50分くらいはかかります。「ああ、お腹空いたな。」という状態から作り出していると子供たちからの容赦ないブーイングが飛んでくるでしょう(笑)

我が家では日曜の昼食は焼きそば!とすでに恒例化しているので、10時半くらいには材料をバッと切って仕込んでおくようにしています。週1日だけでもメニューが常に決まっているってすごく気分が楽なんです。平和な日曜が訪れますよ!

いかがでしたか?

時短料理は(必要に迫られつつ)いろいろと開発中ですので、またこのブログでも紹介していこうと思います。

ということで炊飯器焼きそば、是非一度お試しください!

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